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阿波おどり未来へつなぐ実行委員会

日本の伝統芸能である阿波おどりを
未来へつなげるために発足した実行委員会です。
阿波おどりの魅力を発信するために、
以下のような具体的なアプローチを志して
伝統芸能阿波おどりの価値・認知をあげていくことに
努めてまいります。

01

⚫︎ロゴやシンボルの統一
阿波おどりに関連するビジュアルデザインを統一し、どの場面でも阿波おどりのイメージが伝わるようにします。たとえば、踊り子の衣装、音楽、舞台装飾などに共通のテーマや色を取り入れて、視覚的に一貫性を持たせています。
⚫︎イベントのテーマ化
毎年、特定のテーマに基づいたデザインや演出を用意し、その年ごとの特色を出しながらも基本の美しさを崩さないようにします。

統一デザインとビジュアルアイデンティティの強化

02

⚫︎ 踊り手の参加を促進
SNSや動画プラットフォームを活用し、踊り方のコツや本番の楽しさを発信して、参加者が増えるように働きかけます。
⚫︎踊り子の魅力を強調
踊り子の衣装やパフォーマンスに焦点を当て、若い世代に向けて「阿波おどりを踊る楽しさ」を
SNS等を通じて発信します。フォトジェニックな演出やストーリー性を取り入れ、共感を呼びます。

踊る阿呆を増やすための仕掛け

03

⚫︎ボランティアや支援者への感謝の意支える阿呆(支援者やボランティア)に向けて感謝を伝え、参加者全員が一体感を感じられるようにします。
⚫︎運営の効率化と支援の向上スタッフやボランティアが働きやすい環境を整え、祭りを支える人々が「自分が祭りに貢献している」ことを実感できるようにします。

支える阿呆への感謝とサポート

04

⚫︎SNSでの積極的な発信徳島の自然や歴史的な場所、阿波おどり以外の文化的要素も取り上げて、観光客に向けて徳島全体の魅力を広めます。インスタグラムなどのSNSを駆使して、視覚的に魅力を発信することが重要です。

徳島の魅力の発信

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実行委員長  庄野浩司

KOJI SHONO​​

実行委員長に2024年4月26日付で就任しました。私は阿波おどりの魅力を、より多くの人に届けたい。そのために、統一感のあるデザインとトータルプランニングで、どこを切り取っても阿波おどりを感じられる祭りをつくります。
踊る阿呆に憧れ、新たな踊り子が生まれる場に。支える阿呆
が誇りを持ち、気持ちよく祭りを支えられる環境に。そして、見る阿呆には、人生最高の思い出に残る感動を届けたい。
阿波おどりを通じて、徳島の魅力を世界へ発信する。そんな想いを胸に、実行委員長として全力を尽くしてまいります。

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徳島市の阿波おどりをさらによりよくするために、委員と意見交換しています。今後も世代関係なく皆んなで阿波おどりのために尽力を尽くしてまいります。

今までの実行委員会の会議の内容などをyoutube にて発信しております。是非ご覧になって活動を見ていただければと思います。
 

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